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はじめまして

新聞販売店勤務20年以上の経験を持つ社会保険労務士です。

  • 読売・朝日・毎日・日経で、専業・臨配・代配・新聞奨学生、新聞配達アルバイトの経験をもっております。合計すると、20年以上になります。当然ながら、集金も拡張も経験してまいりました。「今すぐ順路をとって配達しろ」との指示を受ければ、今でもできますし、拡張につきましても現役時代にはそれなりの実績を残してきました。勿論、拡張につきましても今でもOKです。

新聞販売店の厳しい経営を社会保険労務士としてサポートします!!

従業員に気持ちよく仕事をしてもらう。=お店のルールを明確にしましょう

  • 新聞販売店に入店してくる従業員さんというのは、概して、普通の昼間の仕事になじめない方が多いです。過去に何らかの問題を抱えていたか、又は現在も問題を抱えたままかもしれません。
  • 販売店の店長さんとしては、従業員さんに気持ちよく働いてもらうようにしましょう。
    例:

喫煙につきまして

インターネットとの共存

  • 新聞は無くなりません。しかし、発行部数は減っていくでしょう。
  • 現在、新聞はインターネットという新しいメディアの勢いに押されています。今後もこの傾向は続くでしょう。
  • しかし、インターネットを敵としてとらえるのではなく、インターネットと手を組んだ新しい新聞販売の戦略をとれば、活路は見出せる可能性があります。ピンチはチャンスです。ご一緒に考えていきましょう。

お客様第一主義を貫く

  • 今後は販売店の部数を維持していくことが厳しくなるのは予想されますが、お客様第一主義を貫いて、変な実績主義(拡張カードの操作等)を無くしていけば企業としての利益を残していけるのではないでしょうか?
    • 本社への実績を残したいがための拡張は避けるべきです。増紙というのは、徐々にしていくべきものではないでしょうか?
      急激な増紙は急激な減紙を招きます。
      • 夜10時頃まで拡張をさせる販売店もあると聞きますが、私は反対です。お客様とは末永く付き合っていくものです。

新聞販売店の多角経営化

  • 新聞販売店というのは、お客様の貴重な個人データを所有しています。
    • 例:A山B太郎さんの家族構成。在宅の確立の高い時間帯
      • 貴重な顧客データを使った新しい商品の配達
  • コンビニエンスストアーがチケットショップや国民年金保険料の支払いの受付、金融機関ATMの設置等をして多角的に経営をするようになりました。新聞販売店も実質的には、深夜1:00~夜10:00位の営業時間ですから、コンビニエンスストアーに近い営業時間ではないでしょうか?
  • 押し紙(残紙)に苦しむのであれば、他の事業でその分を挽回しなければなりません。
  • 既に、新聞販売以外の事業を展開している販売店もあり、それをホームページで宣伝している販売店もあります。

21世紀の新聞販売店として生き残る戦略を!!

  • 今までのような拡材を積んでお客様のお宅を回る営業は、限界に近づいています。私が新聞販売店に初めて勤務したのが昭和55年3月ですが、その時代のやり方と基本的には変わっていません。
  • 新聞販売店というのは、世の中の人にはあまり良いイメージを持たれてはいないのではないでしょうか?しかし、今後はそのイメージを少しずつ良くしていく様な事業を展開していかねば、新聞販売店は生き残れないと思います。都市銀行のように販売店の統廃合が行われるかもしれません。

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